前日大幅安からの、GAPDOWNは、急激な買いが入りやすい。つまり前のめりで行く。
怖くては入れないと思う奴ほど、上昇する。
寄り付きが勝負、つまりスピード勝負。
①下げている銘柄に指値を入れる。
→一番早い見つけ方は1万株以上、3分前急落、騰落率が前日比マイナスをみて、急落率の高い順番に指値を入れる。
②寄り付き前に指値を入れる。
→これが難しい。翌日の下落率ランキングを見て指値を入れる。これは厚い板の上に入れているが、厚い板がないとさせない。厚い板がない銘柄が今日は上昇した。つまり厚い板がなくてもチャートを見て指値を入れる。
4449ギフティは2600で買いたかった。でも買えずに上昇する。
3902メディカルデータ
4015アララ
4598 デルタフライ
今日のトレード
7048 ベルトラ
9:03 492買い
9:05 495売り
これはすぐに売って正解だった。この銘柄は下げると反発なく下げやすい。ベルトラは要注意すぐ逃げる
7068 フィードF
9:03 1063円買い
9:04 1089円売り
+2600円
この銘柄は少し下の厚い板の上に指値を置くとそこからすぐに反発する。
2158 フロンテオ
9:06 652買い
9:09 653売り
ほぼ同値撤退。何やってんだか。
ベルトラでビビッてすぐ逃げたら、こっちは上昇。
利確は辛抱して、損切は焦る。
3993 PKSHA
10:33 2302買い
10:33 2305売り
こちらはすぐ逃げて正解だった。
しかしながら、このようにすぐに利確する癖をつけると大きく取れない。つまりこの銘柄は損切するべきだった。
ダメそうならすぐに損切りする。
6034 MRT
11:03 1501買い
11:30 1488売り マイナス1300円
もう少し損切は早くする、もっと焦る。
MRTは厚い板を貫通しやすい。要注意!
6255 エヌピーシ
同値撤退。
やっぱり利確が早すぎて利が伸ばせない。
損が続くなら損切だが、利益が乗っているなら伸ばす。
5704 JMC
13:05 831買い
15:00 800売り マイナス3100円
指値を貫通されてじり安と感じた。
じり安と感じた時点で少しの戻りで損切りすべきだった。
理想は赤△で損切りだった。
少しでも損を減らそうと最後まで粘ったが、粘ったせいで損が膨らんだ。この心理が負ける要因。
ジリ安と感じたらすぐに逃げる。
利確は辛抱し、損切は焦る。