大チャンスの大幅GAPDOWNの日とはどういう日?マザーズ、アメリカ市場共に大幅安をし、その銘柄が前日安値を割ってのGAPDOWNなら、寄り付き買いをする。
寄り付き買いでどれを買っても上がる日がある。
それはどういう日か?寄り底相場の日!
①マザースが大幅安してから
②その後のアメリカ市場が大幅安をする
そうなると翌日朝のマザーズが寄り付きで大きな窓を日足で空けてGAPDOWNする。
→そういう日は寄り付き買いでどれを買っても上がる。
しかし9/9水はアメリカ市場が700円の大幅安をしたが
マザーズが大幅高していたので、大チャンスではない。寄り買いは危険か。寄り天になるかもしれないから。
こういう日は寄り買いではなく寄り付きからもう一段下がった所に指値を置く。
しかも4日前に日足で大幅GAPDOWNした寄り底相場があったばかりで、寄りで買いたい人が多く、寄り付きが思ったより高かった。だから寄り買いは危険!
下記のチャートは危険!前日安値を割ってのGAPDOWNではないので。反発が弱い。寄り天になる可能性あり。
こちらも前日安値を割ってのGAPDOWNではないので寄り買いは、負ける。反発が弱い。
こちらは前日安値を割ってのGAPDOWNではないが上昇。しかし寄り買いしたら一時下に下げどうなるかわからない状態。前日安値を割らないGAPDOWNの時は、寄り付き買いはせず、寄り付きより一段安で買う!
こちらも前日の安値を割っての寄り付きではないので大チャンスのGAPDOWNではない。寄り買いはせず、寄り付きよりもう一段安に指値を入れる。
しかし今日のように指値を下にしすぎると刺さらないで終わるので、寄り付きよりも少し下で、前日安値のサポートラインよりも上というイメージで。
寄り付いた所とサポートラインの中間点に指値を置く感じ。
フル板を見て指値を決めると買えないので、チャートを見てどの位置に指値を入れるか決める。
そしてそこで買う。そしてブレで利食い、下がったら損切。トータルで勝つ。
こんなイメージか。
寄り付きでは買わず、サポートラインでは買わず。
寄り付きとサポートラインの中間で買い。
マザーズ、アメリカ市場共に大幅安をし、その銘柄が前日安値を割ってのGAPDOWNなら、寄り付き買いをする。